はじめましてひぐちです。
愛のカタチ
何だと思いますか?
実は僕、作曲をしているんです。
#オリジナル曲 #作曲#DTMerさんと繋がりたい pic.twitter.com/zsoS0ZhwdD
— 樋口 (@Jiyuujinn3) 2022年9月11日
ふと作詞していた時に、これはいつも以上に重いなっていう歌詞が出来上がりつつあるので、それについてお話していこうかと思います。
愛のカタチです。はじめは失恋ソングでもつくるかーくらいの気持ちで考え始めました。
やはり実体験があったほうが歌詞は書きやすく、この経験を参考に作ってます。
この記事は、元カノとインスタのストーリーで匂わせまくってるっていう記事です(笑)
では、本編に行きましょう
好きな人が好きな歌って、なんだか好きになりませんか?
そういう曲です。二人で遊んでいる時、話している時にふと「この曲好きなんだよね」
っていってたら秒で探しに行くと思います。あとストーリーに載せてた曲もなんとなくチェックしませんか?
僕はこういうことするタイプの人でした。
ただ単にその曲が好きになった。だけではないと思うんです。もっと違う力が働いてその曲の事が好きになると思うんです。
女の子目線で書きます。
たとえば、その好きな曲がラブソングだったとします。
歌詞の中に出てくる「気になるあの子」は私の事で、「告白する僕」は彼の事で…
そんなふうに妄想を膨らませる人も絶対います。ゼッタイ!!(笑)
その曲を聴いている間は、お互いがお互いの事を思い合ってる、そんな時間に自然となっている。
そう思ってしまうと思うんです。だからその曲の事が忘れられなくなるんです。
仮に、彼に振られたとします。体的な距離はだんだん離れていく。だけど、彼が好きだったあの歌を聴いている時だけは、少し心が救われる気がするんです。
この曲を聴いている間は、お互いがお互いの事を思い合っていたから、心の距離は近いはずだって思うんです。
そして、泣くんです。ただ、その曲=彼との想い出 なんです。
ただ、ふと考えました。
今の彼の隣には私ではない誰かがいるんだ。
この曲も、今は私の事じゃなくて違う誰かの事を思いながら聞いているんだ。
そう思ってしまった瞬間、その曲を嫌いになってしまう。
彼との距離を感じられていたからその曲を好きだったわけで、曲自体は何でもよかったんだ。
あぁ、悲しいな。